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トラウマ注意!おすすめ鬱アニメランキング【グロ注意!】

鬱になるのをおすすめするのもなんなんだが、世の中怖いものを見たいという物好きな変態もいるようで。

さて鬱と言ってもいろいろあって、設定がそもそも鬱・物理的なグロ・バッドエンドなど様々。だが、最終回が近づき終わってしまうのが鬱、というのは入れていない。

視聴したあと、後悔することもあると思うが、それでも見たいという物好きなあなたへ。


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おすすめ鬱アニメランキングベスト3

3位:アカメが斬る

帝国の圧政によって苦しむとある村の少年剣士・タツミは、村を救う希望とお守りを胸に、幼馴染みと共に帝都へ出稼ぎに出発する。
道中、夜盗の襲撃に遭い散り散りになりながらも、たった1人帝都に辿り着いたタツミを待ち受けていたのは、絶句するほどに腐敗しきった帝都の真の姿だった。(公式より)

典型的なチャンバラ系バトルアクションアニメ。
主人公の明るさとスケベさ、そしてほんの少しの恋愛要素はあるものの、全体的にはひたすら鬱・鬱・鬱のストーリー。

敵味方に分かれてのバトルものだが、明確な勧善懲悪に見せていないことが逆に残酷さを際立たせている。さらに遠慮のないグロ表現には他に類を見ないアニメである。

2位:メイドインアビス

隅々まで探索された世界に唯一残された秘境の大穴・アビス。どこまで続くのかも分からない深い大穴には奇妙な生物が生息し、貴重な遺物が眠っていた。
アビスの縁に築かれた街・オースに住むリコはアビスの謎を解き明かす探窟家になることを夢見ていて…。(公式より)

まどマギ同様、一見子供向けアニメのような雰囲気。視聴中を知人に見られたら、いくら弁解しようがロ○コン判定されること間違いないだろう。

しかしそのストーリー展開、グロさ、アクション性の高さは子供が観るに堪えられるレベルではない。そこそこ人生経験を積んだ大人でさえ、鬱になることは避けられないだろう。

1位:エルフェンリート

頭に角が生え、第6感とも言える特殊な能力をもっているミュータント、二角奇人(ディクロニウス)。彼らは人類を淘汰する可能性をもつとされ、国家施設に隔離、研究されている。ある日、偶発的な事故によってディクロニウスの少女ルーシーは拘束を破り、警備員らを殺戮し、研究所を逃げ出す。(公式より)

言わずと知れた隠れた名作であるとともに、トラウマ不可避のキングオブ鬱アニメ。
あまりの鬱っぷりに我が日本国では知名度が低く、海外の方がカルト的な人気があるほど。

これから視聴予定の皆さんは、体調を整え十分に覚悟をした上で挑んでもらいたい。唯一の救いは視聴者に判断を委ねるラストシーンか。

グロ注意!おすすめ鬱アニメ一覧

TEXHNOLYZE テクノライズ

暴力、権力、力がすべてを支配する街、流9洲。賭けボクシングで生き抜いてきた少年・櫟士。彼が少女・蘭と出会ったことで、街の運命は大きく動き始める……衝撃的なテーマと映像の快作!(公式より)

マッドハウス制作のSFオリジナルアニメ作品でジャンルは近未来任侠アニメ。出だしの状況把握が非常に困難で、序盤での離脱率が高いことで有名。

しかし集中力を高め、ストーリーを理解し始めると徐々にハマる人はハマる。ヤクザ、宗教、半グㇾとその後の展開は2クール22話(TV未公開含む)ひたすら暴力と殺戮。そして待っているのは救いようがない衝撃的な鬱ラスト。それでも観たい方はぜひどうぞ。

灰羽連盟

水に満たされた繭のなかで夢から目覚めた、灰色の羽を持つ少女。周りには同じ灰色の羽を持つ少女たちがおり、目覚めた少女は「ラッカ」と名付けられた。それから灰羽たちと共に幸せな日々を過ごすラッカだが、夏の終わり、別れは近づきつつあって…?(公式より)

安倍吉俊の同人誌「オールドホームの灰羽達」を原作として放映されたテレビアニメ。放送局はアニマックス、フジテレビジョン系列など。アニメは原作の安倍吉俊自身がシリーズ構成、脚本などを手掛ける。

アニメ「灰羽連盟」は、セピア調の抑えた色合いを基本とした独特の世界観を演出、そして登場人物たちの細かい心理描写などで精神的なテーマを扱った作品。背景も美しく描かれ、透明感のある音楽が全編を通して使用されている。ストーリーは、飛べない灰色の羽を背中に持つ「灰羽」と呼ばれる人達の話。

主人公である灰羽の少女ラッカは、仲間たちとオールドホームで暮らす。ラッカは、オールドホームでの生活に戸惑いながらも、仲間たちとの生活に馴染んでいく。

BLOOD-C

高校二年生の小夜は、小さな島で周囲の人間に愛されながら平和に暮らしていた。
しかし小夜は「古きもの」と呼ばれる怪物を倒す存在でもあった。
島の人々を守るため日夜戦いに身を投じる日々。だが、その戦いには大きな秘密が隠されていた…。(公式より)

 

喰霊-零-

憎しみに揺れる魂を目覚めさせたのは誰?
それは――闇の街を彷徨う、哀しみに暮れる迷い人。
運命の絆で繋がれた二人は――――宿命の鎖を断ち切り、悪霊を討つ(公式より)

喰霊-零-のあらすじは、霊がみえること以外は普通の男子高校生である主人公・弐村剣輔が、ある日巨大な霊獣を使役して悪霊をさばく少女・土宮神楽との出会いをきっかけに、機密機関「対策室」に入って妖怪や悪霊と奮闘することになる。

「ノンストップ放課後退魔アクション」というジャンル記載がされているアニメである。

原作は月刊少年エースとエースアサルトで連載していた瀬川はじめによる漫画で、アニメーション制作はアスリード&AICスピリッツが手がけており、監督はあおきえいがつとめ、声優は白石稔、茅原実里、水原薫などが出演している。

作品は原作の2~5年前頃で、剣輔と神楽が出会う前の過去が物語の舞台となっているため、アニメでは黄泉と神楽が主役をつとめている。

後味悪いバッドエンド!おすすめ鬱アニメ一覧

魔法少女まどか☆マギカ

大好きな家族がいて、親友がいて、時には笑い、時には泣く、そんなどこにでもある日常。市立見滝原中学校に通う、普通の中学二年生・鹿目まどかも、そんな日常の中で暮らす一人。ある日、彼女に不思議な出会いが訪れる。この出会いは偶然なのか、必然なのか、彼女はまだ知らない。それは、彼女の運命を変えてしまうような出会い――それは、新たなる魔法少女物語の始まり――(公式より)

 

ガンスリンガー・ガール

とある国の公益法人・社会福祉公社。そこでは「国のための仕事」と称し、瀕死の少女たちに「条件付け」と呼ばれる処置を施し、「義体」として「暗殺」などの仕事に利用していた。彼女たちは、仲間や自分を管理する諜報官らと、ささやかな絆を結んでいく…。(公式より)

原作は、相田裕氏のマンガ。殺し屋×少女というコンセプト前面に押し出した作品。ガンアクションシーンや暗殺方法は控え目で、むしろ設定の境遇そのものが鬱といった感じ。

だが、イタリアが舞台の割には主要メンバーは日本のジュニアアイドルのようなルックス。なんか義体の闇というよりジャパンアニメの闇を感じる。

吸血姫美夕

女子中学生として暮らしているバンパイアの美夕は、監視者として人に危害を加える“はぐれ神魔”を見つけ出し、闇の世界に戻す任務を請け負っていた。
そして、神魔によって人生が狂ってしまった人の血を吸うことで、人間に“永遠の眠り”を授けていく…。(公式より)

 

 

School Days

伊藤誠は入学式の時に出会った桂言葉に密かに想いを寄せていた。毎日同じ電車の中で見かける言葉の姿を、携帯電話の待ち受け画面にする誠。恋のおまじないなんてくだらないと思っていた誠だったが、同じクラスで隣の席の西園寺世界に待ち受け画面をみられてしまい…。(公式より)

 

笑ゥせぇるすまん

「ホーッ、ホッホッホッホッ」あの怪人・喪黒福造が帰って来くる―。
藤子不二雄(A)による大人気ブラック・ユーモア漫画『笑ゥせぇるすまん』が、2017年4月、原作の雰囲気はそのままに、オリジナル脚本も交えた1話完結のオムニバス形式のテレビアニメで復活!!(公式より)

最後に紹介するのはレジェンド漫画家藤子不二雄(A)氏によるレジェンド鬱アニメ。
バッドエンドの代名詞ともいえるマンガ「笑うせぇるすまん」が原作で、ネタバレしていても面白い。
とは言えジャンルはブラックユーモアなので、教訓的な見方で楽しむのもアリ。


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画像:https://video.unext.jp/