アカメが斬る!【アニメ】感想と評価 ファンタジー版必殺仕事人

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帝歴1024年。

手入れ機の圧政によって苦しむとある村の少年剣士・タツミは、村を救う希望とお守りを胸に、幼馴染みと共に帝都に出稼ぎに出発する。

道中、夜盗の襲撃に遭い散り散りになりながらも、たった1人帝都に辿り着いたタツミを待ち受けていたのは、絶句するほどに腐敗しきった帝都の真の姿だった。(公式より)

 

PVを見る限り勧善懲悪の凡庸なバトルアニメを思わせる。また、女性キャラが多く、ハーレムアニメの予感もある。どこかの某監督が言うようにキャラに媚びてるような声も飛び交っている。某制作会社信者は1話も見ずに切ってしまうかもしれない。

 

 

だが、このアニメは面白い。

 

 

戦争とは「正義」と「正義」のぶつかり合いとはよく言ったもので、各キャラクターがそれぞれ自分の「正義」を信じて戦う。単なる悪を滅ぼし正義を示すといった世界のアニメではない。世界観を紹介しているような1話さえ見れば、このアニメの面白さに気付くだろう。

 

 

原作は「月刊ガンガンJOKER」にて連載の原案タカヒロ氏、作画は田代哲也氏が手掛けたマンガ。アニメは2014年7月より2クール(6か月間)で放映された。監督は小林智樹、シリーズ構成は上江洲誠が担当。
中世を舞台としたダークファンタジーで、タイトルを「アカメが斬る!」としながらも主人公は実質的に少年剣士タツミ。

 

先にも述べたように世界観の概要は全て1話に集約される。政治腐敗や帝国軍と革命軍との関係など。よって切るのは1話消化後にしたほうがいいだろう。1話最後にこの世界を象徴するような軽いどんでん返しが見られる。それでもこのアニメが凡庸というのなら、そのときに切ればいい。

 

 

 

例によって女性キャラが多く、着替え侵入イベントや謎の水着回もある。味方の男性キャラといえば主人公以外セクハラ用スケベ要員とゲイのみ。コメディシーンも多い。

だがメインはバトルシーンとなり、それは想像以上に過激で残酷。小さなお友達には見せられないような放送禁止描写もある。48の帝具と呼ばれる特殊武器が存在し、基本的にはこれらを使用した能力系バトルアニメ。そのアイデアは大きなお友達を感心させるのに十分であるだろう。

 

 

まるでパラレルワールドのように帝国軍側にもスポットが当てられ、どちらにも感情輸入が出来るようになっている。特に主人公タツミが参加する暗殺部隊「ナイトレイド」と帝国側の特殊警察「イェーガーズ」の対決は最大の見どころ。誰が退場するのか予想がつきにくく、「バジリスク」のようなスリリングな展開が楽しめる。ちなみに終盤でようやくタイトルが「アカメが斬る!」になっている意味が分かる。

 

 

原作者のタカヒロ氏はどうやら必殺シリーズのファンであるようだ。必殺シリーズとは、「殺し屋が金銭を受け取り、世の中の悪人を始末する」というコンセプトの池波正太郎原作の時代劇ドラマ。帝具にも必殺シリーズの暗殺法を匂わせるものが見られる。だが、自分の正義を信じ相手を絶対悪と決めつけ排除するこの感じ。未だに戦争が無くならない現代にも通ずるものがなかろうか。

 

 

 

 



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